欠番を埋めて自動採番を行う

このページでは、自動採番プラグインを使用して、欠番を埋めて自動採番を行う手順を確認できます。

レコードの削除に伴う欠番を考慮して、自動採番することができます。

できること

欠番を埋めて自動採番を行うことで、手動で欠番を考慮して採番する手間を無くし、人為的なミスや漏れを防ぐことができます。

商品番号「1~5」の中で「3」が欠番だったので、新しく追加したレコードに「3」の番号を付与しました。

 

利用シーン

  • 商品管理アプリで、欠番を考慮して自動採番をする

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

自動採番プラグイン

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設定手順

  • アプリのフォーム設定で、自動採番を行う文字列1行フィールドを設定します。
    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • プラグイン設定画面を開きます。
    レコードに自動採番を行うを参考に、自動採番の基本設定を行います。
    APIトークンの設定、設定名称の設定、自動採番するフィールドの設定を行ってください。

  • 空き番号を埋めるの機能をONにします。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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