このページでは、自動採番プラグインを使用して、欠番を埋めて自動採番を行う手順を確認できます。
レコードの削除に伴う欠番を考慮して、自動採番することができます。
できること
欠番を埋めて自動採番を行うことで、手動で欠番を考慮して採番する手間を無くし、人為的なミスや漏れを防ぐことができます。
商品番号「1~5」の中で「3」が欠番だったので、新しく追加したレコードに「3」の番号を付与しました。
利用シーン
- 商品管理アプリで、欠番を考慮して自動採番をする
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
自動採番プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、自動採番を行う文字列1行フィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグイン設定画面を開きます。
レコードに自動採番を行うを参考に、自動採番の基本設定を行います。
APIトークンの設定、設定名称の設定、自動採番するフィールドの設定を行ってください。
- 空き番号を埋めるの機能をONにします。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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