元IT企業のPMがfreeeプロジェクト管理を使ってみた!

freee ITツール

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こんにちは!Kentarouです!

今回は、freeeが提供するプロダクトの1つである、

freeeプロジェクト管理

を1週間ほど使ってみたので、簡単な機能紹介と使ってみた感想を記事にします!!

プロジェクト管理ソフトを探している方、これからプロジェクト管理をしていきたいと思っている会社様は、
是非、最後まで読んでみてください!

freeeプロジェクト管理とは

freeeプロジェクト管理とは、プロジェクト毎の工数管理や収支管理ができるサービスです。
プロジェクトの収支や従業員の稼働状況をリアルタイムで確認することができます。

freeeプロジェクト管理の機能紹介

工数入力

各プロジェクトに対する作業工数を入力することができます。
また、Googleカレンダーと連携することで入力対象日のGoogleカレンダーの予定がリストで表示されます。カレンダーの予定をクリックすると、「業務内容」と「記録時間」が自動的に入力されます。

項目名 詳細
プロジェクト 工数を登録するプロジェクトを選択します。
メンバーとして参加しているプロジェクト及びプロジェクト期間内のプロジェクトのみが選択肢に表示されます。
業務内容 業務内容をテキストで入力します。
タグ タグを選択します。選択したプロジェクトで利用可能なタグのみが表示されます。
記録時間 作業の時間を入力します。

プロジェクトの予実入力

各プロジェクトに対する予算と実績を入力することができます。

売 上

各プロジェクトに対する売上を手入力します。合計に金額を入力することで各月に均等配布することが可能です。

人 件 費

各プロジェクトに対する人件費を入力します。予算 (時間) は手入力します。実績は工数入力で登録された時間が自動で反映されます。

経 費

各プロジェクトに対する経費を入力します。予算は手入力します。実績は経費入力で登録された時間が自動で反映されます。プロジェクトごとに必要な経費を自由に追加することが可能です。

レポート

収 支 サ マ リ

各プロジェクトの収支をリアルタイムで確認にすることができます。

工 数 タ グ 分 析

各プロジェクトの作業毎にタグをつけることで、タグ毎に工数を管理することができます。

freeeプロジェクト管理を使ってみた感想

freeeプロジェクト管理は、良く言えば「シンプル」、悪く言えば「機能不足」という印象を受けました。

まず、freeeプロジェクト管理の良い点は、ITに詳しくないユーザーでも簡単に工数や予実の入力ができることです。ユーザーに入力の手間やストレスがかからないようによく考えられています。
とりわけ、スケジューラーと連携させた工数入力は、入力時間の削減や入力漏れ防止に繋がることは間違いないでしょう。

次に、freeeプロジェクト管理のイマイチな点は、他のプロジェクト管理と比べると機能が不足していることです。
PM (プロジェクト・マネジャー) は、プロジェクトの収支管理や工数管理は勿論のこと、進捗管理や各フェーズのタスク管理、完了したプロジェクトの分析をしなければいけません。しかし、freeeプロジェクト管理ではそういった機能はありませんでした。

freeeプロジェクト管理には、イマイチな点はあるものの、とにかくシンプルで使いやすいので、これからプロジェクト毎の収支や工数を分析していきたい、と思っている会社にはオススメです!
また、イマイチな点も常に新しい挑戦を続けているfreee社なら今後良くなっていくことが大いに期待できます!

freeeプロジェクト管理は「無料でお試し」ができるので実際に利用してみてください!

kintoneアプリ開発のご依頼は株式会社Crenaへ

会社名 株式会社Crena(クレナ)
TEL 043-388-8819
設立 2020年8月
代表取締役 平野 賢太郎 (Hirano Kentaro)
事業内容

クラウドソリューション事業

システム開発事業

ビジネスソリューション事業

URL https://create-new-air.com/

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