このページでは、フィールド制御プラグインを使用して、フィールドの編集を可・不可に制御する手順を確認できます。
活性/非活性機能を用いれば、指定したフィールドをまとめて編集不可に設定することができます。
さらに、アプリ管理のアクセス権を設定すれば、確実に管理者以外がフィールドの編集を行えないようにできるので、重要なデータの保護に役立ちます。
できること
特定のフィールドを編集不可に設定することが可能です。
重要なデータを保護することにより、誤操作によるトラブルを防ぎます。
レコード編集画面を開いても、フィールドが編集できないように設定を行いました。
もちろん、一覧画面でも編集は不可能です。
「今すぐ試す!」をクリックすると kintone のログイン画面が開き、
ログイン後すぐに実際の機能をお試しいただけます。
| 注意事項 ※機能を試す前に必ずご確認ください。 1.機密情報、個人情報、その他不適切な情報を登録しないこと 2.利用者のIPアドレスやそれに基づく行動を環境提供元のパートナーが確認できる権限を持っていること 3.サービス環境に過剰な負荷がかかるような利用を避けること 4.デモ環境の利用開始により上記注意事項に同意したものとみなす |
利用シーン
- 顧客管理アプリで基本情報を変更されないように編集不可にする
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
アプリテンプレートをダウンロード
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

- プラグインの設定で編集不可設定を選択し、[☑ 編集不可設定を有効にする]にチェックを付けます。

- 非活性にするフィールドの設定を行います。
条件設定は「なし」で、[D]の項目で編集不可にしたいフィールドを選択し、[E]の項目で非活性を選択します。

設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
- 以上でプラグインの設定は完了ですが、アプリ管理でプラグインを無効にされると、再びフィールドが編集可能になってしまいます。
確実にレコードを編集されたくない場合は、アプリのアクセス権の設定を行って、アプリ管理が可能なユーザーを制限しましょう。
参考:アプリにアクセス権を設定する(kintoneヘルプ)
完成

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ご利用までの流れ

※ 直接お問い合わせの場合は 「contact@create-new-air.com」までご連絡ください。
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