このページでは、テーブル操作プラグインを使用して、画面スクロール時にテーブルのヘッダーを固定する手順を確認できます。
これにより、テーブルの行が多く縦に長い場合でも常に項目名を確認できます。
できること
テーブルのヘッダーを固定することによって、行が多いテーブルでも、どこがどのフィールドなのかを確認できるようにします。
ヘッダーを固定することによって、テーブルの行が多い場合でも、フィールドの名前が常に確認できます
利用シーン
- 請求書アプリの請求明細テーブルが20行以上になってしまう場合に、ヘッダーを固定して確認しやすくする
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
テーブル操作プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のテーブルフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
まず、テーブル操作プラグインの機能を適用するテーブルフィールドを選択します。
アプリテンプレートを用いる場合は、請求明細のテーブルを選択しましょう。
- そして、テーブルヘッダーの固定の機能をONにします。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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