このページでは、自動採番プラグインを使用して、年度ごとに番号をリセットし採番する手順を確認できます。
年度のフィールドを用意しておくことで、そのフィールドごとに採番を行うことが可能です。
できること
年度ごとに番号をリセットし採番することで、データを時系列ごとに綺麗に管理することができます。
2024年度の議事録は「2024_〇〇」と自動採番され、2025年度の議事録は「2025_○○」と自動採番されます
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ログイン後すぐに実際の機能をお試しいただけます。
| 注意事項 ※機能を試す前に必ずご確認ください。 1.機密情報、個人情報、その他不適切な情報を登録しないこと 2.利用者のIPアドレスやそれに基づく行動を環境提供元のパートナーが確認できる権限を持っていること 3.サービス環境に過剰な負荷がかかるような利用を避けること 4.デモ環境の利用開始により上記注意事項に同意したものとみなす |
利用シーン
- 議事録アプリで、年度ごとに枝番を付与して自動採番を行う
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、自動採番を行う文字列1行フィールドを設定します。
また、年度を区別するプレフィックス用の文字列1行フィールド、文字収納用の文字列1行フィールドを用意しておきます。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

- プラグイン設定画面を開きます。
レコードに自動採番を行うを参考に、自動採番の基本設定を行います。
APIトークンの設定、設定名称の設定、自動採番するフィールドの設定を行ってください。

- 次にプレフィックス、サフィックスの設定をONにします。
今回の例では、プレフィックスを選択します。

- 続いて、プレフィックスの文字の設定を行います。
今回の例では、フィールドの「年」を設定しましょう。
接続文字は「ハイフン(-)」でも「アンダーバー(_)」でもどちらでも大丈夫ですが、今回はアンダーバーに設定しました。

- 最後に、連番のリセット機能をONにします。
文字収納用フィールドは、予め設定しておいた「文字収納用フィールド」を選択しましょう。

設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成

プラグインのお悩みを解決する3つの方法
30日間無料お試し申込み
CrenaPluginは、自社のkintone環境で『30日間』無料でお試しいただけます。
お試しをご希望の方は、下のボタンををクリックし、『お試し申込フォーム』よりお申し込みください。
ご利用までの流れ

※ 直接お問い合わせの場合は 「contact@create-new-air.com」までご連絡ください。
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プラグインを一つのメーカーで統一することで、機能の干渉を抑え、安心して組み合わせて使うことが可能です。
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