このページでは、アプリ間レコードコピープラグインを使用して、削除されたレコードをバックアップとして保存する手順を確認できます。
削除されたレコードをバックアップとして保存し、復元できるようにします。
できること
削除されたレコードをバックアップとして保存することで、重要なデータが削除された場合にも復元できるようにします。
顧客管理アプリでレコードが削除された場合、バックアップアプリに自動でコピーが行われるように設定を行いました
利用シーン
- 重要なデータを取り扱うアプリでレコードが削除された場合、バックアップアプリに自動でコピーを作成する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
アプリ間レコードコピープラグイン
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設定手順
- 2つのアプリ(コピー元とコピー先)に、アプリのフォーム設定で任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
顧客アプリ(コピー元アプリ)
バックアップアプリ(コピー先アプリ) - コピー元アプリにプラグインを追加し、設定画面を開きます。
まずは、コピーを行うタイミングの設定をしましょう。
レコード詳細/一覧画面でレコードが削除されたとき、コピーが実行されるように設定を行います。
- 次にコピーマッピング情報の設定を行います。
始めに、コピー先アプリの設定を行いましょう。
アプリテンプレートを利用する場合は「削除されたレコードをバックアップとして保存する(バックアップ)」というアプリを選択します。
- 次に、コピー元項目と、コピー先項目の設定をします。
今回の例では、顧客アプリ(コピー元)とバックアップアプリ(コピー先)で対応するフィールドをそれぞれ選択しました。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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