このページでは、日付プラグインを使用して、日付から指定した月数後/前の日付を設定する手順を確認できます。
特定の日付から指定した月数後や前の日付を計算して設定することができます。
できること
日付から指定した月数後/前の日付を設定することで、月単位の契約の終了日などを自動表示することができます。
3ヶ月後に契約が終了するサービスで、契約日から終了日を自動算出しました
利用シーン
- 契約管理アプリで、月単位の契約サービスの終了日を契約日から自動算出する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
日付プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、2つの日付フィールド(基準・反映先)を設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
「日付フィールドから日付変換」のタブを選択して、機能をONにします。
- まず、基準フィールドと反映先フィールドを設定します。
今回の例では、基準フィールドに契約日フィールド、反映先フィールドに終了日フィールドを設定しました。
反映先日付形式は「YYYY-MM-DD」を選択しましょう。
- 続いて、日付変換設定を行います。
今回の例では、月の項目で「変換方法:加算・減算」「値の設定方法:プラグイン設定の値」「数値:3」で設定を行いました。
すなわち、基準フィールドの日付から3ヶ月後の日付が反映されます。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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