このページでは、ガントチャートプラグインを使用して、ガントチャートを表示する手順を確認できます。
kintoneのレコードをガントチャート形式で表示する機能です。
できること
レコードをガントチャート形式で表示することで、スケジュールを直感的に把握できるようにします。
また、スケジュールはドラッグ&ドロップで簡単に操作することが可能です。
レコードをガントチャート形式で表示しました
利用シーン
- プロジェクト管理アプリで、スケジュールをガントチャート形式で表示する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
ガントチャートプラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で
・タイトル(文字列1行)
・開始日(日付/日時)
・終了日(日付/日時)
のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
まずは、設定名称を入力しましょう。
- 次に、ガントチャートプラグインを表示する一覧の設定を行います。
[一覧の作成]ボタンをクリックして、名称を入力し、一覧を作成します。
- 次にフィールドの設定を行います。
まずは、タイトル名フィールドの設定を行いましょう。
アプリのフォームで設定した、タイトル名フィールド(文字列1行)を選択します。
また、今回の例では列幅:200pxに設定を行いました。
プラグインの設定画面
アプリの画面
- 続いて、開始日と終了日のフィールドを設定します。
アプリのフォームで設定した、開始日と終了日のフィールド(日付/日時)を選択します。
- また、必須の設定ではありませんが、テーブルに表示するフィールドを設定することが可能です。
今回の例では、担当者のフィールドを列幅:100pxで表示するように設定を行いました。プラグインの設定画面
アプリの画面
- こちらも必須の設定ではありませんが、タイムラインバーに表示するフィールドを設定することが可能です。
今回の例では、タイトルフィールドを表示するように設定を行いました。プラグインの設定画面
アプリの画面設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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