条件に基づいてタイムラインバーの色を変更する

このページでは、ガントチャートプラグインを使用して、条件に基づいてタイムラインバーの色を変更する手順を確認できます。

バーの色をフィールドの値などの条件に合わせて切り替えることができます。条件は複数設定することができます。

できること

条件に基づいてタイムラインバーの色を変更することで、直感的にスケジュールの担当者やタスク種別を判断できるようにします。


担当者に応じて、タイムラインバーの色を変更しました

 

利用シーン

  • プロジェクト管理アプリで、担当者に応じて、タイムラインバーの色を変更する

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

ガントチャートプラグイン

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設定手順

  • アプリのフォーム設定で
    ・タイトル(文字列1行)
    ・開始日(日付/日時)
    ・終了日(日付/日時)
    のフィールドを設定します。
    また、グループ設定に使用する担当者やタスク種別のフィールドも設定しておきましょう。

    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
  • プラグインの設定画面を開きます。
    まずは、ガントチャートを表示するを参考に基本設定を行いましょう。

    設定名称と表示する一覧の設定
    フィールドの設定
  • また、必須の設定ではありませんが、必要に応じて
    ・グループフィールド
    ・テーブルに表示するフィールド
    ・タイムラインバーに表示するフィールド
    の設定を行いましょう。


    プラグインの設定画面

    アプリの画面
  • 次に、色の設定のタブを選択して、タイムラインバーの条件付き色切り替え機能をONにします。

  • まず、条件1の背景色と文字色をクリックして色の設定を行いましょう。
    今回の例では、「背景色:青」「文字色:黒」で設定しました。

  • 続いて、条件の設定を行います。
    条件1では、担当者フィールドの値が「佐藤 拓哉」を含むときに、「背景色:青」「文字色:黒」になるように設定を行いました。
  • 同様に、他の担当者の場合にも背景色と文字色が変更されるように、条件を追加して設定を行います。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。


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