関連レコードのレコード数を集計し、フィールドに自動入力する

このページでは、関連レコード一覧プラグインを使用して、関連レコードのレコード数を集計し、フィールドに自動入力する手順を確認できます。

関連レコードのレコード数をカウントできる機能です。

できること

関連レコードのレコード数を集計し、フィールドに自動入力することで、レコード数を直感的に可視化できるようにします。


取引先管理アプリで、関連レコードに表示されている契約レコードの数をカウントして、契約件数フィールドに自動入力を行いました

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注意事項 ※機能を試す前に必ずご確認ください。
1.機密情報、個人情報、その他不適切な情報を登録しないこと
2.利用者のIPアドレスやそれに基づく行動を環境提供元のパートナーが確認できる権限を持っていること
3.サービス環境に過剰な負荷がかかるような利用を避けること
4.デモ環境の利用開始により上記注意事項に同意したものとみなす

利用シーン

  • 取引先管理アプリで、関連レコードに表示されている契約レコードの数をカウントして、契約件数フィールドに自動入力する

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

関連レコード一覧プラグイン ⧉

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設定手順

  • 参照先アプリと参照元アプリの2つを用意します。
    参照先アプリのフォーム設定で、関連レコード一覧フィールドとカウントを入力する数値フィールドを設定します。

    取引先アプリ(参照先アプリ)

    関連レコード一覧フィールドの設定(参照先アプリ)
    契約アプリ(参照元アプリ)

    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • 参照先アプリにプラグインを追加して、設定画面を開きます。
    まずは対象の関連レコードを選択します。
    先ほどフォームの設定で作成した関連レコード一覧を選択しましょう。

  • 次に、集計設定の設定を行います。
    今回の例では、契約番号のフィールドをカウントして、契約件数のフィールドに表示するように設定を行いました。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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