このページでは、検索プラグインを使用して、全フィールドを対象にテキストでレコードを検索する手順を確認できます。
1つの検索ボックスから複数のフィールドに対して横断的に検索できる機能です。
できること
全フィールドを対象にテキストでレコードを検索することで、簡単に目的のレコードを表示できるようにします。
タスク名・プロジェクト名・担当者名の一部を入力して検索することで、絞り込み表示を行いました
利用シーン
- タスク管理アプリで、タスク名・プロジェクト名・担当者名の一部を入力して、目的のレコードを絞り込み表示する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
検索プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- また、必須の設定ではありませんが、検索ボックスを表示したい一覧を指定したい場合は、一覧の設定を行っておきます。
- プラグインの設定画面を開きます。
まず、設定名称を入力し、その後検索ボックスの表示を行う一覧を選択します。
- 次に、全体検索のタブをクリックして機能をONにします。
- 続いて、検索対象フィールドの設定を行います。
今回は全フィールドを対象に絞り込みを行いたいので「すべて」を選択します。
- 最後に、検索方法の指定を行います。
一覧の絞り込みとは、一覧の設定における絞り込みのことです。
今回の例では、一覧の絞り込みに条件を追加して検索を行うように設定しました。
一覧設定画面での絞り込み条件設定の例
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。