このページでは、日付プラグインを使用して、複数のレコードを対象に日付を算出する手順を確認できます。
既存のレコードに対して、日付の算出を一括で実行することができる機能です。
できること
複数のレコードを対象に日付を算出することで、まとめてリアルタイムの期間を簡単に表示できるようにします。
プロジェクト管理アプリで、開始日から当日(25/04/10)までの期間をまとめて算出しました
利用シーン
- プロジェクト管理アプリで、開始日から当日までの期間をまとめて算出する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
日付プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、開始日の日付フィールドと、期間算出用の数値フィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
「期間算出」のタブを選択して、機能をONにします。
- まずは、開始日の設定を行います。
アプリで設定した開始日フィールドを選択しましょう。
- 次に、終了日の設定方法を当日に設定します。
これにより、開始日と当日の期間が算出されます。
- 続いて、反映先のフィールドと表示形式を設定します。
期間の数値フィールドを選択して、表示形式は日数(X)を選択しました。
- 期間算出の設定が完了したら、次は「一括変換」のタブを選択して、機能をONにします。
- ボタン名の設定とボタンを表示する一覧の設定をしましょう。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。