このページでは、関連レコード一覧プラグインを使用して、複数のレコードを対象に関連レコードの数値フィールドを一括集計する手順を確認できます。
レコード一覧画面から登録済みのレコード内にある関連レコードの値を一括集計する機能です。
できること
複数のレコードを対象に関連レコードの数値フィールドを一括集計することで、最新のデータの算出を効率的に行うことができます。
一覧画面でボタンを押すことで、複数のレコードで関連レコードの数値集計を一括で行いました
「今すぐ試す!」をクリックすると kintone のログイン画面が開き、
ログイン後すぐに実際の機能をお試しいただけます。
| 注意事項 ※機能を試す前に必ずご確認ください。 1.機密情報、個人情報、その他不適切な情報を登録しないこと 2.利用者のIPアドレスやそれに基づく行動を環境提供元のパートナーが確認できる権限を持っていること 3.サービス環境に過剰な負荷がかかるような利用を避けること 4.デモ環境の利用開始により上記注意事項に同意したものとみなす |
利用シーン
- 取引先管理アプリの複数のレコードで、関連レコード一覧の契約金額から、それぞれ合計・平均・最大・最小をまとめて算出する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- 参照先アプリと参照元アプリの2つを用意します。
参照先アプリのフォーム設定で、関連レコード一覧フィールドと4つの数値フィールドを設定します。
数値フィールドは、それぞれ合計・平均・最大・最小の算出値の入力に用います。

取引先アプリ(参照先アプリ)
関連レコード一覧フィールドの設定(参照先アプリ)
契約アプリ(参照元アプリ)アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- 参照先アプリにプラグインを追加して、設定画面を開きます。
関連レコードの数値の合計、平均、最大、最小を自動集計するを参考に基本設定を行いましょう。

- 一括集計の項目で機能をONにします。

- 一括集計を行うボタンの名前とボタンを集計する一覧の設定を行います。

設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成

プラグインのお悩みを解決する3つの方法
30日間無料お試し申込み
CrenaPluginは、自社のkintone環境で『30日間』無料でお試しいただけます。
お試しをご希望の方は、下のボタンををクリックし、『お試し申込フォーム』よりお申し込みください。
ご利用までの流れ

※ 直接お問い合わせの場合は 「contact@create-new-air.com」までご連絡ください。
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