重複する予定の登録を禁止する

このページでは、カレンダープラグインを使用して、重複する予定の登録を禁止する手順を確認できます。

日時が重複したイベントの登録を制限する機能です。

重複する予定の登録を禁止することで、ダブルブッキングを未然に防ぐことができます。

日時と担当者が重複しているイベントの登録を禁止しました

また、イベント重複時の動作は、以下から選択することができます。


エラーポップアップ	警告ポップアップ	確認ポップアップ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容（設定手順）に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

カレンダープラグイン

まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。

アプリのフォーム設定で
・タイトル（文字列1行）
・開始日時（日時）
・終了日時（日時）
・終日チェック（選択が1つのチェックボックス）
のフィールドを設定します。

アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
プラグインの設定画面を開きます。
カレンダーを表示するを参考に基本設定を行いましょう。

設定名称と表示する一覧の設定

フィールドの設定
次に、「その他の設定」のタブを選択します。
重複したイベント登録時の動作を設定します。
今回の例では、「エラーポップアップを表示し、イベントを登録しない」を選択しました。
用途に合わせて、適した動作をご選択ください。
最後に、日時以外に重複判定で使用するフィールドを選択します。
今回の例では、担当者を選択しました。

設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。