このページでは、日付プラグインを使用して、西暦を和暦に変換する手順を確認できます。
「令和X年M月D日(曜日)」や「RX.M.D」など、様々な表記に変換を行うことが可能です。
できること
西暦を和暦に変換することで、手作業による再入力をなくし、柔軟なデータ管理を実現します。
利用シーン
- 西暦を入力したときに和暦も表示されるようにする
- CSVで取り込んだデータの西暦をまとめて和暦に変換する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
日付プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、日付フィールドと変換先の文字列1行フィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
「日付フィールドから日付変換」のタブを選択して、機能をONにします。
- まず、設定1で「西暦」→「令和X年M月」の変換設定を行います。
基準フィールドと反映先フィールドを選択して、反映先日付形式で「令和X年M月」を選択しましょう。
以上で、「西暦」→「令和X年M月」の変換設定は完了です。 - 同様に、他の変換設定についても設定を行います。
+ボタンで設定を増やして、それぞれの項目で変換の設定を行いましょう。
全ての設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。