このページでは、入力制御プラグインを使用して、チェックボックス、複数選択の選択数のチェックを行う手順を確認できます。
チェックボックスや複数選択など選択式のフィールドの選択する数を制御できる機能です。
できること
チェックボックス、複数選択の選択数のチェックを行うことで、適切な入力が行われているか自動チェックしてデータトラブルを防止します。
曜日のチェックボックスが5日分入力されているか自動チェックを行いました
オプションの複数選択が3つ以内で選択されているか自動チェックを行いました
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利用シーン
- チェックボックスフィールドが正確に入力されているか自動チェックを行う
- 複数選択フィールドが正確に入力されているか自動チェックを行う
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
入力制御プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のチェックボックスフィールドと複数選択フィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
最初に、チェックボックスフィールドの選択数チェックについて設定を行います。
まずは、任意の設定名を設定しましょう。
- 次に、チェック内容の設定を行います。
選択数チェックのタブを選択して、機能をONにしましょう。
- 続いて、チェック条件の設定を行います。
今回の例では、チェックボックスが5つ選択されているかチェックを行うように設定しました。
以上で、チェックボックスに関する設定は完了です。 - 同様に、複数選択のフィールドについても項目を作成して選択数チェックの設定を行います。
こちらでは、複数選択が3つ以下で選択されているかチェックを行うように設定しました。
全ての設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。