このページでは、条件書式プラグインを使用して、テーブル内のフィールドに書式を設定する手順を確認できます。
条件に応じて、テーブル内の指定したフィールドの書式(文字色・背景色・文字サイズ・書体)を設定できる機能です。
できること
テーブル内のフィールドに書式を設定することで、テーブル内のデータを直感的に管理できるようにします。
サブタスク一覧のテーブルで、対応状況が「完了」になった行は灰色になるように設定を行いました
利用シーン
- タスク管理アプリのサブタスク一覧テーブルで、完了になったサブタスクの行の色を灰色にする
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
条件書式プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のテーブルフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

- プラグイン設定画面を開きます。
[テーブル]のタブを選択して、機能をONにします。

- 次に、任意の設定名称を設定しましょう。

- 続いて、対象のテーブルフィールドを設定します。
今回の例では、サブタスク一覧を選択しました。

- 続いて、適用範囲の設定を行います。
書式を適用する範囲を指定することができます。
今回の例では、全ての画面で書式を適用するように設定しました。

- フィールド範囲の設定を行います。
今回の例では、全フィールド(行全体)を指定しました。

- 書式の設定を行います。
今回の例では、背景色を灰色に設定しました。

- 最後に、適用条件の設定を行います。
今回の例では、「対応状況のフィールドが完了を含むとき」という条件を設定しました。

設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

