このページでは、フィールド制御プラグインを使用して、テーブルのフィールドの表示・非表示を切り替える手順を確認できます。
テーブル内のフィールドで、条件に合わせて表示するフィールドを切り替えることができます。
できること
条件に応じてテーブルのフィールドの表示・非表示を切り替えることで、ユーザビリティの高いアプリの作成と正確なデータ管理を実現します。
日報管理アプリで担当者の所属部署に応じて、テーブルに表示するフィールドを切り替えました
利用シーン
- 日報管理アプリで担当者の所属部署に応じて、テーブルに表示するフィールドを切り替える
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容（設定手順）に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
フィールド制御プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、条件となるフィールドとテーブルフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
まずは、非表示設定を有効にします。
- 次に、非表示にするフィールドと条件の設定を行います。
今回の例では
[A]所属のフィールドが
[B][C]営業を含むとき
[D]作業内容テーブルの開発フィールドを
[E]レコード追加画面・レコード編集画面で非表示する
ように設定を行いました。
- また、設定を追加して、同様に
[A]所属のフィールドが
[B][C]開発を含むとき
[D]作業内容テーブルの営業フィールドを
[E]レコード追加画面・レコード編集画面で非表示する
ように設定を行います。
全ての設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。