このページでは、カレンダープラグインを使用して、リソース別カレンダーを表示する手順を確認できます。
イベントをそれぞれの会議室や担当者ごとにグループ表示することができます。
できること
リソース別カレンダーを表示することで、各会議室の使用状況や、各担当者のスケジュールが直感的に把握できるようになります。

各会議室ごとにグループ表示を行いました

一方、こちらでは各担当者ごとにグループ表示を行いました
「今すぐ試す!」をクリックすると kintone のログイン画面が開き、
ログイン後すぐに実際の機能をお試しいただけます。
| 注意事項 ※機能を試す前に必ずご確認ください。 1.機密情報、個人情報、その他不適切な情報を登録しないこと 2.利用者のIPアドレスやそれに基づく行動を環境提供元のパートナーが確認できる権限を持っていること 3.サービス環境に過剰な負荷がかかるような利用を避けること 4.デモ環境の利用開始により上記注意事項に同意したものとみなす |
利用シーン
- スケジュール管理アプリで、それぞれの会議室や担当者ごとにグループ表示をする
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で
・タイトル(文字列1行)
・開始日時(日時)
・終了日時(日時)
・終日チェック(選択が1つのチェックボックス)
のフィールドを設定します。
また、グループ化に使用する担当者や会議室のフィールドも設定しておきましょう。

アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
まずは、カレンダーを表示するを参考に基本設定を行いましょう。

設定名称と表示する一覧の設定
フィールドの設定 - また、必須の設定ではありませんが、今回の例では条件に基づいてイベントの色を変更する機能で担当者ごとに色の設定を行っています。

- 続いて、グループフィールドの設定を行いましょう。
今回の例では、会議室フィールドをグループ化に使用しました。
プラグインの設定画面
アプリの画面 - 以上で、会議室別カレンダーの設定は完了ですが、複数の一覧画面を設定すれば、同じアプリでグループ表示を切り替えることも可能です。
担当者別カレンダーを作成する場合は、以下のように同様に設定を行います。

プラグインの設定画面
プラグインの設定画面
アプリの画面設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成

各会議室ごとにグループ表示

各担当者ごとにグループ表示
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お試しをご希望の方は、下のボタンををクリックし、『お試し申込フォーム』よりお申し込みください。
ご利用までの流れ

※ 直接お問い合わせの場合は 「contact@create-new-air.com」までご連絡ください。
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