レコード一覧画面からステータスを一括変更する

このページでは、プロセス管理プラグインを使用して、レコード一覧画面からステータスを一括変更する手順を確認できます。

ステータスを一括で変更することで、複数のレコードの管理が迅速に行えます。

できること

レコード一覧画面からステータスを一括変更することで、1つ1つのレコードでステータスを変更する手間がなくなり、業務が効率化します。


日報アプリで、一括でステータスの変更(申請中→承認済)を行いました
もちろん、「申請前→申請中」「申請中→申請前」などの一括変更も可能です

 

利用シーン

  • 日報アプリで、一括でステータスを申請中から承認済にする

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

プロセス管理プラグイン

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設定手順

  • アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
    また、プロセス管理を有効にして、任意の設定を行います。

    フォーム設定画面
    プロセス管理画面

    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • プラグインの設定画面を開きます。
    アクションの機能拡張・一括実行のタブを選択し、機能をONにします。

  • まずは、「承認する(申請中→承認済)」の設定を行います。
    対象のアクションの設定で、承認する(申請中→承認済)を選択します。

  • 次に、アクション一括実行時に入力する固定値とフィールドの設定を行います。
    承認時には、承認日のフィールドに当日の日付が入力されるように設定を行います。

  • 続いて、アクションの一括実行の設定を行います。
    機能をONにして、ボタン名を設定した後、ボタンを表示する一覧を設定します。
    今回は承認する(申請中→承認済)のアクションなので、「申請中一覧」の一覧を選択します。

    「承認する(申請中→承認済)」の設定は以上になります。
  • 上記を参考に、「申請する(申請前→申請中)」「差し戻し(申請中→申請前)」「申請中に戻す(承認済→申請中)」の設定も行います。
    申請する(申請前→申請中)
    差し戻し(申請中→申請前)
    申請中に戻す(承認済→申請中)

    全ての設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。


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