任意のフォーマットの入力チェックを行う

このページでは、入力制御プラグインを使用して、任意のフォーマットの入力チェックを行うする手順を確認できます。

ユーザーが入力したデータが、事前に設定した任意のフォーマットに従っているかどうかをチェックします。

できること

任意のフォーマットの入力チェックを行うことで、入力漏れを防ぎ、入力形式を統一できるようにします。

従業員管理において、勤務店舗が「○○店」と入力されているか、フォーマットチェックを行いました

 

利用シーン

  • 従業員管理アプリで、勤務店舗の入力フォーマットを「○○店」に統一する

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

入力制御プラグイン

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設定手順

  • アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • プラグインの設定画面を開きます。
    フォーマットチェックの項目まで進み、機能をONにします。

  • チェック内容の設定を行います。
    今回の例では、勤務店舗のフィールドに「店」というキーワードが含まれているかチェックを行うように設定しました。
    チェック条件を満たさない場合には、エラーが出てレコードが保存できないようになります。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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