このページでは、フィールド制御プラグインを使用して、任意の画面でフィールドを表示・非表示にする手順を確認できます。
指定した画面に応じて、特定のフィールドを表示したり非表示にしたりできます。
できること
詳細画面、追加画面、編集画面、印刷画面の中から指定した画面で、特定のフィールドを表示・非表示にできます。
社内メモを印刷画面では非表示にしたり、編集時に必要な情報を詳細画面では非表示にしたりすることが可能です。
レコード詳細画面 |
レコード印刷画面 |
請求書アプリで社内メモのフィールドをレコード印刷画面では非表示にしました
利用シーン
- 社内的なフィールドをレコード印刷画面で非表示にしたい
- 確認する頻度が低いフィールドをレコード詳細画面で非表示にしたい
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
フィールド制御プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定で非表示設定を選択し、[☑ 非表示設定を有効にする]にチェックを付けます。
- 非表示にするフィールドと適応する画面の設定を行います。
今回の例では、条件なしで社内メモのフィールドをレコード印刷画面で非表示にします。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
レコード詳細画面 |
レコード印刷画面 |
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