年度ごとに番号をリセットし採番する

このページでは、自動採番プラグインを使用して、年度ごとに番号をリセットし採番する手順を確認できます。

年度のフィールドを用意しておくことで、そのフィールドごとに採番を行うことが可能です。

できること

年度ごとに番号をリセットし採番することで、データを時系列ごとに綺麗に管理することができます。

2024年度の議事録は「2024_〇〇」と自動採番され、2025年度の議事録は「2025_○○」と自動採番されます

 

利用シーン

  • 議事録アプリで、年度ごとに枝番を付与して自動採番を行う

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

自動採番プラグイン

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設定手順

  • アプリのフォーム設定で、自動採番を行う文字列1行フィールドを設定します。
    また、年度を区別するプレフィックス用の文字列1行フィールド、文字収納用の文字列1行フィールドを用意しておきます。
    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • プラグイン設定画面を開きます。
    レコードに自動採番を行うを参考に、自動採番の基本設定を行います。
    APIトークンの設定、設定名称の設定、自動採番するフィールドの設定を行ってください。

  • 次にプレフィックス、サフィックスの設定をONにします。
    今回の例では、プレフィックスを選択します。

  • 続いて、プレフィックスの文字の設定を行います。
    今回の例では、フィールドの「年」を設定しましょう。
    接続文字は「ハイフン(-)」でも「アンダーバー(_)」でもどちらでも大丈夫ですが、今回はアンダーバーに設定しました。

  • 最後に、連番のリセット機能をONにします。
    文字収納用フィールドは、予め設定しておいた「文字収納用フィールド」を選択しましょう。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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