このページでは、日付プラグインを使用して、文字列形式の年月日を日付に変換する手順を確認できます。
文字列として入力された年月日を自動的に日付形式に変換します。データの整合性を保ち、計算や検索に利用しやすくします。
できること
文字列形式の年月日を日付に変換することで、データの整合性を保ち、計算や検索に利用しやすくできます。
3つの「年」「月」「日」のフィールドと、1つの「年月日」フィールドで、それぞれ日付変換を行いました
また、文字列1行フィールド以外にも、数値、ラジオボタン、ドロップダウンのフィールドで日付変換が可能です。
利用シーン
- kintoneにインポートしたCSVファイルの年月日データ(文字列1行)を日付フィールドに変換する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
日付プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、文字列1行フィールドと日付フィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。 - プラグインの設定画面を開きます。
「日付フィールド以外から日付に変換」のタブを選択して、機能をONにします。
- まずは、設定1で「年」「月」「日」の3つのフィールドから日付フィールドに変換を行う設定をします。
標準日付形式で「3つのフィールド(年、月、日)」を選択して、対応するフィールドをそれぞれ選択します。
アプリ画面
- 続いて、反映する日付フィールドと反映先日付形式の設定を行います。
以上で、設定1(「年」「月」「日」の3つのフィールドから日付フィールドに変換する)の設定は完了です。 - 設定2を追加して、「年月日」の1つのフィールドから日付フィールドに変換をする設定を行います。
基準日付形式で「1つのフィールド(年月日)」を選択して、対応するフィールドを選択します。
反映する日付フィールドと反映先日付形式の設定も同様に行いましょう。
アプリ画面
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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