このページでは、日付プラグインを使用して、日付から指定した日数後/前の日付を設定する手順を確認できます。
特定の日付から指定した日数後や前の日付を自動的に計算し、設定します。
できること
日付から指定した日数後/前の日付を設定することで、自動で期限日や締切日の算出ができます。
タスクの開始日と作業日数から締切日を自動で算出しました
利用シーン
- タスク管理アプリで、開始日と作業日数から締切日を自動算出する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
日付プラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、2つの日付フィールド(開始日・締切日)と、加算用の数値フィールド(作業日数)を設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
「日付フィールドから日付変換」のタブを選択して、機能をONにします。
- まず、基準フィールドと反映先フィールドを設定します。
今回の例では、基準フィールドに開始日フィールド、反映先フィールドに締切日フィールドを設定しました。
反映先日付形式は「YYYY-MM-DD」を選択しましょう。
- 続いて、日付変換設定を行います。
今回の例では、日の項目で「変換方法:日付指定」「値の設定方法:フィールドの値」「数値フィールド:作業日数」で設定を行いました。
作業日数フィールドの値を利用して、開始日フィールドに加算を行います。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
自分の環境でプラグインを試したい方は30日間無料お試し申込み!
![]() |
当社では、プラグインを30日間無料で自分の環境でお試しいただけます!お気軽にお申込みください!
誰でもすぐにプラグインが体験できるデモ環境を公開中!
![]() |
当社では、どなたでも簡単にプラグインをお試し頂ける「プラグインデモ環境」を公開しております!
面倒な手続きは一切不要で、今すぐプラグインの機能や操作性を体験していただけます。
「とりあえずプラグインを体験してみたい!」という方は、上記のボタンからどうぞ!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
X(旧:Twitter)をフォローしておくと最新記事の通知が届きます。プラグインのアップデート情報を素早く受け取りたい方は是非フォローお願いします。
株式会社CrenaのX(旧:Twitter)