このページでは、フィールド制御プラグインを使用して、条件に応じてフィールドの編集を可・不可に制御する手順を確認できます。
活性/非活性機能を用いれば、条件に応じて特定のフィールドを編集不可に設定することが可能です。
できること
条件に応じて、特定のフィールドを編集不可にすることができます。
既に決定した事項や重要なデータの誤った編集を防ぎ、それに伴うトラブルを防止します。
契約状況が契約終了の場合は、契約開始日と契約終了日を編集できないように設定を行いました。
利用シーン
- 取引先管理アプリで、契約状況が終了の場合は、契約開始日と契約終了日のフィールドを編集できないようにする
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
フィールド制御プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定で編集不可設定を選択し、[☑ 編集不可設定を有効にする]にチェックを付けます。
- 非活性にするフィールドと条件の設定を行います。
今回の例では、以下のように設定を行いましょう。
[A] 契約状況のフィールドが
[B][C] 契約終了を含むとき
[D] 契約開始日と契約終了日のフィールドを
[E] 非活性にする
プラグイン設定画面
アプリ画面設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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