このページでは、複数レコードテーブル作成プラグインを使用して、条件に応じて複数のレコードからテーブルを作成する手順を確認できます。
条件に基づいて、複数のレコードから自動でテーブルを作成します。
できること
条件に応じて複数のレコードからテーブルを作成することで、マスタから特定のレコードを絞り込んでテーブル作成ができます。
スキルチェックアプリで、職種に応じてスキルチェックリストに読み込まれる項目を変更しました
利用シーン
- スキルチェックアプリで、職種に応じてスキルチェックリストに読み込まれる項目を変更する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容（設定手順）に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
複数レコードテーブル作成プラグイン
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設定手順
- 取得先アプリと取得元アプリを用意します。
取得先アプリにはテーブルフィールドを設定し、取得元アプリにはそれに対応するフィールドを設定します。
また、取得先アプリには、ボタン設置用のスペースフィールドも用意しておきましょう。
スキルチェックアプリ（取得先アプリ）
スキルマスタアプリ（取得元アプリ）アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- 取得先アプリにプラグインを追加し、設定画面を開きます。
複数のレコードを使ってテーブルを作成するを参考に、テーブル作成タイミング設定とマッピング設定を行いましょう。
テーブル作成タイミング設定
マッピング設定 - 最後に、フィールドの値で絞り込みの設定を行います。
今回の例では、取得元と取得先で「職種」の値が一致するフィールドのみ、レコードの取得を行います。
取得元のマスタアプリ
取得先のチェックリストアプリ設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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