このページでは、自動採番プラグインを使用して、枝番を付与した自動採番を行う手順を確認できます。
商品種別を区別するフィールドを用意しておくことで、そのフィールドごとに採番を行うことが可能です。
できること
枝番を付与した自動採番を行うことで、商品種別ごとの自動採番ができるようになります。
種別番号に「2」と記入したので、「2-〇」のみかんグループで採番されました
利用シーン
- 商品管理アプリで、商品のカテゴリー別に枝番を付与した自動採番を行う
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
自動採番プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、自動採番を行う文字列1行フィールドを設定します。
また、枝番の前に大別を行うプレフィックス用の文字列1行フィールド、文字収納用の文字列1行フィールドを用意しておきます。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグイン設定画面を開きます。
レコードに自動採番を行うを参考に、自動採番の基本設定を行います。
APIトークンの設定、設定名称の設定、自動採番するフィールドの設定を行ってください。
- 次にプレフィックス、サフィックスの設定をONにします。
今回の例では、プレフィックスを選択します。
- 続いて、プレフィックスの文字の設定を行います。
今回の例では、フィールドの「フルーツ種別番号」を設定しましょう。
接続文字は「ハイフン(-)」でも「アンダーバー(_)」でもどちらでも大丈夫ですが、今回はハイフンに設定しました。
- 最後に、連番のリセット機能をONにします。
文字収納用フィールドは、予め設定しておいた「文字収納用フィールド」を選択しましょう。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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