このページでは、ツールチッププラグインを使用して、画面ごとに表示するツールチップを設定する手順を確認できます。
ツールチップを表示する画面の設定を応用することで、一覧画面/詳細画面/編集画面/追加画面でツールチップの表示内容を切り替えることができます。
できること
画面ごとに表示するツールチップを設定することで、閲覧画面と入力画面で異なるガイドを表示できるようにします。
レコード詳細画面では【確度別の行動】を表示させて、レコード編集画面では【確度の決め方】を表示させました
利用シーン
- 商談管理アプリで、閲覧画面では確度別の行動を、入力画面では確度の決め方をツールチップで表示する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
ツールチッププラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
今回の例では、確度のフィールドに補足のツールチップを設定します。
まずは、レコード編集画面/レコード追加画面におけるツールチップの設定を行いましょう。
コピペ用テキスト
【確度の決め方】
▼ A: 高い確度
・情報充実
・成功履歴あり
・他社比較で優位
▼ B: 中程度の確度
・一部情報不足
・基本ニーズはある
・競合比較で優位
▼ C: 低い確度
・情報不足
・ニーズ不透明
・競合不利
- また、同様にレコード一覧画面/レコード詳細画面におけるツールチップの設定も行いましょう。
コピペ用テキスト
【確度別の行動】
▼ A: 高い確度
・提案・契約整理
・価格交渉
・クロージング
▼ B: 中程度の確度
・不明点をクリア
・追加情報に迅速対応
・提案の価値強調
▼ C: 低い確度
・課題の理解
・競合優位性強調
・商談を再評価
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。