このページでは、フィールド連動プラグインを使用して、複数のフィールドの値を結合してフィールドに自動入力する手順を確認できます。
フィールドの値や固定値を組み合わせて結合した値を設定できる機能です。
できること
複数のフィールドの値を結合することで、ルールに従った定型入力を自動化できるようにします。
案件名の設定ルールが「(担当拠点)-(製品名)-(顧客名)」のとき、それが自動入力されるように設定を行いました
利用シーン
- 案件管理アプリで、顧客名や製品名を組み合わせる案件名の設定ルールに従って、案件名を自動入力する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
フィールド連動プラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意の文字列フィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開きます。
まず、連動元のフィールドを設定します。
今回の例では、顧客名フィールド・製品名フィールド・担当拠点フィールドから値を引用するので、これらのフィールド入力をトリガーとします。
- 次に、連動先のフィールドを設定します。
今回の例では案件名フィールドに値を入力したいので、案件名を選択します。
- 続いて、値の設定を行います。
案件名には「{担当拠点フィールド}-{製品名フィールド}-{顧客名フィールド}」と自動入力を行いたいので、それぞれのフィールドとハイフン(固定値)の設定を行っていきます。
全ての設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。