複数のレコードを対象に一括で自動採番を行う

このページでは、自動採番プラグインを使用して、複数のレコードを対象に一括で自動採番を行う手順を確認できます。

一覧画面で一括採番ボタンをクリックするだけで、まとめて採番を行うことが可能です。

複数のレコードを対象に一括で自動採番を行うことで、1つ1つのレコードで採番を行う手間を無くし、業務を効率化します。

一覧画面でボタンをクリックして、商品番号の一括採番を行いました

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容（設定手順）に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

自動採番プラグイン

まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。

アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
プラグイン設定画面を開きます。
レコードに自動採番を行うを参考に、自動採番の基本設定を行います。
APIトークンの設定、設定名称の設定、フィールドの設定、ゼロ埋めの設定を行ってください。
次に、レコードの一括採番機能をONにします。
続いて、ボタン名の設定を行います。
今回の例では、「一括採番」と入力します。
最後に、ボタンを表示する一覧画面を選択します。
今回の例では、商品一覧（自動採番）の一覧画面を選択しましょう。

設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。