郵便番号の形式が正しいかをチェックを行う

このページでは、入力制御プラグインを使用して、郵便番号の形式が正しいかをチェックを行う手順を確認できます。

入力された郵便番号が適切なフォーマットかを検証できる機能です。

できること

郵便番号の形式が正しいかをチェックを行うことで、入力ミスや不適切な入力を防ぐことができます。

郵便番号形式チェックの仕様について

1. ハイフンありの場合

  • 形式: XXX-XXXX(3桁 + + 4桁)
  • 使用可能な文字: 数字 (0-9) とハイフン ()
  • 制約:
    • ハイフンの位置は4桁目で固定
    • それ以外の位置にハイフンを含めない

2. ハイフンなしの場合

  • 形式: XXXXXXX(数字7桁)
  • 使用可能な文字: 数字 (0-9) のみ

この仕様に基づき、正しい郵便番号形式をチェックし、誤入力を防ぎます。

 

利用シーン

  • 顧客管理アプリで、郵便番号を入力するフィールドで、形式の自動チェックをする

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

入力制御プラグイン

まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。

今すぐ無料で30日間お試し

 

設定手順

  • アプリのフォーム設定で、任意の文字列1行フィールドを設定します。
    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • プラグインの設定画面を開きます。
    まずは、チェック後の処理について設定しましょう。
    今回の例では、「エラーポップアップを表示し、レコードを保存しない」を選択しました。
  • 次に、チェック内容の設定を行います。
    郵便番号チェックの機能をONにしましょう、
    今回の例では、ハイフンありの形式チェックで、郵便番号の文字列1行フィールドを指定しました。
    ハイフンの有無は自由に設定することが可能です。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

自分の環境でプラグインを試したい方は30日間無料お試し申込み!

プラグインの体験お申込みはこちらから!

当社では、プラグインを30日間無料で自分の環境でお試しいただけます!お気軽にお申込みください!

誰でもすぐにプラグインが体験できるデモ環境を公開中!

プラグインデモ環境の無料体験はこちらから!

当社では、どなたでも簡単にプラグインをお試し頂ける「プラグインデモ環境」を公開しております!

面倒な手続きは一切不要で、今すぐプラグインの機能や操作性を体験していただけます。

「とりあえずプラグインを体験してみたい!」という方は、上記のボタンからどうぞ!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。