このページでは、選択肢絞り込みプラグインを使用して、3階層以上のドロップダウンの選択肢を絞り込み表示する手順を確認できます。
「大分類 → 中分類 → 小分類」のような細かい絞り込みができる機能です。
できること
3階層以上のドロップダウンの選択肢を絞り込み表示することで、細かな絞り込み表示をできるようにします。
前段で選択したドロップダウンの項目に応じて、次段で表示される項目を絞り込んで表示しました
利用シーン
- 商品管理アプリで、商品のカテゴリや種別に応じて、「大分類 → 中分類 → 小分類」のような細かい絞り込み表示を行う
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
選択肢絞り込みプラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で、3つのドロップダウンフィールドと2つのスペースフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
分類(1階層)のドロップダウンの項目
食品名(2階層)のドロップダウンの項目
種類(3階層)のドロップダウンの項目
- プラグインの設定画面を開きます。
まずは、設定1で「分類 → 食品名」の絞り込み設定を行います。
連動したドロップダウンを作成するを参考に、設定を行いましょう。
- 設定1の設定が完了したら、+ボタンをクリックして、設定2を追加します。
こちらでは「食品名 → 種類」の絞り込み設定を行いましょう。
全ての設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
自分の環境でプラグインを試したい方は30日間無料お試し申込み!
![]() |
当社では、プラグインを30日間無料で自分の環境でお試しいただけます!お気軽にお申込みください!
誰でもすぐにプラグインが体験できるデモ環境を公開中!
![]() |
当社では、どなたでも簡単にプラグインをお試し頂ける「プラグインデモ環境」を公開しております!
面倒な手続きは一切不要で、今すぐプラグインの機能や操作性を体験していただけます。
「とりあえずプラグインを体験してみたい!」という方は、上記のボタンからどうぞ!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。