こんにちは、株式会社Crenaです!
今回の記事では、当社のプラグインセット「ライトプラン」についてご紹介いたします。
・kintoneをこれから始める、もしくは始めたばかりだ
・まずは顧客管理から始めたい
・特に具体的な課題はないが、kintoneをもっと便利にしたいと考えている
上記のような方には、非常にオススメなプランとなっております。ぜひ、最後までチェックしてみてください!
ライトプランの基本情報
当社では、月額料金をお支払いいただくことで、複数のプラグインがまとめて使用可能になる、プラグインセットを提供しております。
2つ以上のプラグインを利用される場合は、セットプランを申し込んでいただくと、おトクにプラグインを利用することができます。
その中でも、一番リーズナブルに導入可能な「ライトプラン」では、以下の7つのプラグインがお使いいただけます!
フィールド制御プラグイン |
条件に合わせてフィールドを非表示にしたり編集不可にしたりできるプラグインです。
設定を有効にする画面を一覧、詳細、追加、編集、印刷から自由にカスタマイズすることができます |
郵便番号検索プラグイン |
郵便番号から住所、住所から郵便番号をを検索するプラグインです。
検索にヒットした住所がフィールドに自動で入力されます。 |
法人番号検索プラグイン |
WebAPIを利用し、法人番号をもとに法人名・所在地等の企業情報を自動取得するプラグインです。 |
適格請求書発行事業者検索プラグイン |
WebAPIを利用し、消費税法に基づく適格請求書の発行を行っている事業者を検索するためのプラグインです。
取引先が適格請求書を発行しているかどうかを確認することができます。 |
文字変換置換プラグイン |
特定の文字を削除、置換、変換するプラグインです。
変換する画面やルールを自由にに設定でき、一括で削除、置換、変換することも可能です。 |
タブ表示プラグイン (オススメ!) |
詳細フィールドをカテゴリごとにタブで切り替えて表示することができるプラグインです。 |
自動採番プラグイン |
プラグインで設定した条件に基づいて、レコードを作成時に自動的に通し番号を付与することができるプラグインです。 |
それでは、これらのプラグインの中から、いくつかをピックアップしてご紹介させていただきたいと思います!
ライトプランのプラグインの体験お申込みはこちらから!
①:タブ表示プラグイン
タブ表示プラグインは、詳細フィールドをカテゴリごとにタブで切り替えて表示することができるプラグインです。
例えば、以下のように、データがズラーっと並んだレコードがあったとします。
このような状態だと、目的のデータを探すのに一苦労であれば、見ているだけで疲れてしまうという問題が発生します。
視認性の悪さは、ミスの発生やモチベーションの低下に繋がることでしょう。
そんなとき、このようなお悩みを解決してくれるのが、「タブ表示プラグイン」です!
タブ表示プラグインを導入すれば、先ほどのレコードも、以下のようにスマートなタブ表示を行うことができました。
(データを「基本情報」「契約プラン」「詳細情報」のカテゴリーに分けて、タブ表示の設定を行いました)
また、タブ表示プラグインでは、タブの色を自由に設定したり……
→ |
設定した条件に合わせて、タブの色を変更したりすることも可能です!
(プロジェクトの進行ステータスに応じて、該当するタブが目立つように設定を行いました)
こんな方にオススメ
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②:フィールド制御プラグイン
フィールド制御プラグインは、条件に合わせてフィールドを非表示にしたり、編集不可にしたりできるプラグインです。
以下のように、「A」と「B」のラジオボタンによって、表示されるフィールドを分けたり……
書き込めるフィールドを分けたりすることが可能になります!
この機能を用いれば、例えば、顧客管理アプリで、事業形態に応じて表示する入力項目を分けることが可能です。
(事業形態が「法人」か「個人」かによって、表示される項目を分けました)
また、「フィールド制御プラグイン」では、条件に応じて、特定の項目を編集不可にしたり……
(入金済のチェックが入っているとき、請求金額を変更できないようにしました)
ルックアップで取得したデータを編集可能にしたりすることも可能です!
こんな方にオススメ
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③:自動採番プラグイン
自動採番プラグインは、プラグインで設定した条件に基づいて、自動で通し番号を付与することができるプラグインです。
例えば、「自動採番機能」で、新しいレコードに自動で通し番号を入力したり……
(「0002」の次は「0003」、本来は毎回行う必要がある管理番号の手入力を省略することができます)
「一括採番機能」で、既存のレコードに一括で採番を行ったりすることができるようになります!
管理番号のフィールドを作成して一括採番を実行! |
→ | 自動で管理番号を付与することができました |
また、それ以外にも、「自動採番プラグイン」では、ゼロ埋めのケタ数を自由に設定したり……
① 修正前の管理番号 | ② プラグイン設定画面でゼロ埋めのケタ数を設定 |
③ 改めて一括採番を実行 |
④ 管理番号のゼロ埋め桁数をまとめて更新することができました |
プレフィックス(接頭文字)・サフィックス(接尾文字)の設定で、任意の記号や年月の情報を、レコードの管理番号にまとめて加えたりすることも可能です!
左は記号(A)、右は年度(2024)を追加しました |
こんな人にオススメ
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まとめ
今回は「ライトプラン」で利用可能なプラグインの中から、「タブ表示」「フィールド制御」「自動採番」をピックアップしてご紹介させていただきました。
ライトプランでは、これらの便利なプラグインが月額でまとめて利用可能になるので、非常におトクなプラグインセットとなっております!
さらに、Crenaでは、より多くの方に当社のプラグインを体験していただきたいという想いから、今だけ「ライトプラン」を40%offの料金で提供しております!
月額5,000円 → 3,000円の導入しやすい価格となっておりますので、ぜひkintoneのパワーアップにお役立てください!
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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