このページでは、ツールチッププラグインを使用して、ツールチップを表示する手順を確認できます。
特定のフィールドや機能に対して、ユーザーに補足情報を提供するツールチップを表示します。
できること
フィールド名の横にツールチップを表示することで、ラベルフィールドを使うよりもスッキリと補足情報を記載できます。
担当者氏名や電話番号など、それぞれのフィールドに入力に関する補足ツールチップを設置しました
利用シーン
- 「顧客ランク」フィールドの横にツールチップを表示し、判定基準(売上額・取引回数など)を簡潔に説明する。
- 「受注確度」フィールドにツールチップを設け、各ランクの意味(A=高確度、B=中、C=低)を表示する。
- 「評価ランク」フィールドにツールチップを追加し、S〜C評価の基準を補足して入力ミスを防ぐ。
- 「原価率」フィールドの横にツールチップを表示し、計算方法や入力ルールを説明する。
- 「対応区分」フィールドにツールチップを表示し、「クレーム」「要望」「問い合わせ」の定義を明確にする。
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
ツールチッププラグイン
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設定手順
- アプリのフォーム設定で、任意のフィールドを設定します。
アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- プラグインの設定画面を開いて、表示内容設定のタブを選択します。
今回の例では、電話番号、郵便番号、先方担当者のフィールドにツールチップを設置します。
フィールドを選択して、表示したいテキストを入力しましょう。
フィールド テキスト 電話番号 電話番号は半角数字でハイフンを入れて記入してください。 郵便番号 郵便番号は半角数字でハイフンを入れて記入してください。 先方担当者 苗字と名前の間に全角スペースを空けて記入してください。 - 最後に、ツールチップを表示する画面を選択します。
今回は入力時のアシストなので、編集画面と追加画面で表示を行います。
設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。