このページでは、カレンダープラグインを使用して、リソース別カレンダーを表示する（行表示）手順を確認できます。
時間を横軸とするタイムライン形式でスケジュールの管理ができる機能です。
できること
リソース別カレンダーを行表示することで、プロジェクトやフェーズごとにタイムライン形式でスケジュールの管理が可能になります。
これにより、プロジェクトの全体像や進捗状況をまとめて把握することができます。
利用シーン
- プロジェクト管理アプリで、プロジェクトやフェーズごとに、スケジュールをタイムライン形式で表示する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容（設定手順）に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
カレンダープラグイン
まだkintoneにプラグインをインストールしていない方は、30日間のお試し申込をしてプラグインをご利用ください。
設定手順
- アプリのフォーム設定で
・タイトル（文字列1行）
・開始日時（日時）
・終了日時（日時）
・終日チェック（選択が1つのチェックボックス）
のフィールドを設定します。
また、グループ化に使用するプロジェクトやフェーズのフィールドも設定しておきましょう。
- プラグインの設定画面を開きます。
まずは、カレンダーを表示するを参考に基本設定を行いましょう。
- また、必須の設定ではありませんが、今回の例では条件に基づいてイベントの色を変更する機能でスケジュールの対応状況に応じて色の設定を行っています。
- リソース別カレンダーの設定を行います。
グループ化の機能をONにして、タイムライン表示を選択しましょう。
- 続いて、グループ化に使用するフィールドを選択します。
今回の例では、プロジェクトとフェーズのフィールドを選択しました。
プラグイン設定画面
アプリ画面設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
自分の環境でプラグインを試したい方は30日間無料お試し申込み！
 |
当社では、プラグインを30日間無料で自分の環境でお試しいただけます！お気軽にお申込みください！
誰でもすぐにプラグインが体験できるデモ環境を公開中！
 |
当社では、どなたでも簡単にプラグインをお試し頂ける「プラグインデモ環境」を公開しております！
面倒な手続きは一切不要で、今すぐプラグインの機能や操作性を体験していただけます。
「とりあえずプラグインを体験してみたい！」という方は、上記のボタンからどうぞ！
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。