【開発知識不要】freeeとkintoneを連携する3つの方法

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こんにちは!Kentarouです!
今回は、
freeeとkintoneを連携する3つの方法を紹介します!

freeeとkintoneを連携させることで、販売管理や受発注管理などのフロント業務と会計や経理、人事労務などのバックオフィス業務をシームレスにつなげることができます。
これにより、「取引先の重複入力」「売上・仕入の重複入力」「決済情報の重複入力」などの無駄な作業を排除でき、会社全体の業務効率化を図ることが可能です。

それでは、さっそくいきましょう!

 

freeeとkintoneを連携する3つの方法

freeeとkintoneを連携させる方法は大きく3つあります。

  • freee株式会社が提供しているfreee for kintoneを利用する方法
  • Zapierなどのデータ連携ツールを利用する方法
  • Crenaが作成したkintoneプラグインを利用する方法(APIを活用したプログラムを組む)

特徴

連携方法別の特徴(できること)は以下のとおりです。

freee for kintone Zapier Crena
会計freee勘定科目をkintoneに連携
会計freee税区分をkintoneに連携
会計freee取引先をkintoneに連携
会計freee部門をkintoneに連携
会計freeeメモタグをkintoneに連携
会計freeeセグメントをkintoneに連携
会計freee経費科目をkintoneに連携
会計freee口座をkintoneに連携
kintoneのレコードから会計freee取引先の新規登録(更新)
kintoneのレコードから会計freee品目の新規登録(更新)
kintoneのレコードから会計freee部門の新規登録(更新)
kintoneのレコード情報から会計freeeメモタグの新規登録(更新)
kintoneのレコード情報から会計freeeセグメントの新規登録(更新)
kintoneのレコード情報を会計freee見積書に連携
kintoneのレコード情報を会計freee請求書に連携
kintoneのレコード情報を会計freee経費申請に連携
kintoneのレコード情報を会計freeeファイルボックスに連携
kintoneのレコード情報を会計freee取引に連携
kintoneのレコード情報を取引の+更新に連携
kintoneのレコード情報を会計freee振替伝票に連携
kintoneのレコードに会計freee試算表を連携

※プログラムを組むことで連携可能。

メリット・デメリット

連携方法別のメリットとデメリットは以下のとおりです。

上記表にもあるように、freee for kintoneの利用するメリットは、とにかく連携できる項目(できること)が多いことです。今後もさらなる機能アップが期待できます。
デメリットとしては、プロフェッショナル以上の契約が必要なことです。プロフェッショナルプランはベーシックプランの10倍の月額利用料金となります。

この金額の違いゆえに、freeeとkintoneの連携を飽きらめるお客様が多く存在していました。

そこで、弊社ではfreeeの全プランで利用できるkintoneプラグインを作成しました!
freee for kintoneほどできることは少ないですが、基本的な連携機能はとりそろえております。
また、自社開発のためお客様にあわせて連携する項目をカスタマイズすることが可能です。

最後に

もし、Crenaが作成したkintoneプラグインを利用したい、と思って頂けましたら是非ご連絡ください!

株式会社Crena(クレナ)では、中小企業様を中心に、低コスト&短納期でのkintone導入を構築を支援しております。システムを構築する前段階である、業務の洗い出しから課題の抽出、最適な業務フローの構築からサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

kintoneアプリ開発のご依頼は株式会社Crenaへ

会社名 株式会社Crena(クレナ)
TEL 043-388-8819
設立 2020年8月
代表取締役 平野 賢太郎 (Hirano Kentaro)
事業内容

クラウドソリューション事業

システム開発事業

ビジネスソリューション事業

URL https://create-new-air.com/

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