レコードに自動採番を行う

このページでは、自動採番プラグインを使用して、レコードに自動採番を行う手順を確認できます。

商品番号や顧客番号の入力を自動化すれば、入力ミスや入力漏れのトラブルを防止し、業務の効率化を実現します。

できること

レコードを作成した際に、自動で管理番号を入力することができます。

「0001」「0002」が入力されていたので、次は「0003」が自動入力されました。

 

利用シーン

  • 商品の管理番号の入力を自動化する
  • 顧客の管理番号の入力を自動化する

 

必要なアプリ・プラグイン

アプリ

以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。

アプリテンプレートをダウンロード

運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。

プラグイン

自動採番プラグイン

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設定手順

  • アプリのフォーム設定で、自動採番を行う文字列1行フィールドを設定します。
    アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。

  • 設定>APIトークンの画面を開き、APIトークンを設定します。
    このとき、レコード閲覧とレコード編集のアクセス権に必ずチェックを入れてください。

  • プラグインの設定を行います。
    まずは、先ほど生成したAPIトークンをコピー&ペーストして設定します。

  • 設定名称を決定したら、自動採番を行う文字列1行フィールドを選択します。
    今回は「商品番号」というフィールドを選択しました。

  • 次に、ゼロ埋めの設定を行います。
    例えば、3に設定すると「001」と採番され、4と設定すると「0001」と採番されます。

    設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。

 

完成

 

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