このページでは、アプリ間レコード更新プラグインを使用して、複数のアプリのレコードを同時に更新する手順を確認できます。
複数のアプリのレコードに対して、同時にレコードの編集内容を更新できます。
できること
マスタアプリの情報が更新された際に、複数の関連アプリの情報を自動で更新することができます。手動更新による手間をなくし、更新忘れによるトラブルを防ぎます。
顧客管理アプリの顧客名が更新された際に、案件管理アプリとタスク管理アプリの顧客名情報も更新しました
利用シーン
- マスタアプリの情報が更新された際に、複数の関連アプリの情報を自動で更新する
必要なアプリ・プラグイン
アプリ
以下のボタンをクリックするとアプリテンプレートがダウンロードできます。
運用中のアプリでも設定が可能です。
今回の設定内容(設定手順)に基づいて、作成したい方はアプリテンプレートをダウンロードしてください。
プラグイン
アプリ間レコード更新プラグイン
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設定手順
- 3つのアプリ(更新元マスタ、更新先1、更新先2)に、アプリのフォーム設定で任意のフィールドを設定します。
顧客管理アプリ(更新元マスタアプリ)
案件管理アプリ(更新先アプリ1)
タスク管理アプリ(更新先アプリ2)アプリテンプレートを利用する場合は、既に設定済です。
- 更新元マスタアプリにプラグインを追加して、設定画面を開きます。
まずは、更新を行うタイミングの設定を行います。
今回の例では、「レコード編集画面 > 保存成功後」を選択します。
空白の上書きは、上書きしないに設定しておきましょう。
- 次に更新マッピング情報の設定を行います。
今回の更新先は「案件管理アプリ」と「タスク管理アプリ」の2つです。
任意のタイミングでレコードを更新するを参考に、それぞれ設定を行いましょう。
案件アプリの更新マッピング情報設定
タスクアプリの更新マッピング情報設定設定が完了したら、保存ボタンを押して、アプリを更新します。
完成
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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