kintone vs 他社製品比較!なぜkintoneが選ばれるのか徹底解明

kintone

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✔️チェックポイント

kintoneに類似した商品は何があるのか?

kintoneはどこが優れているのか?

自分に合うWebデータベースを見つけたい

営業活動をするにあたり、顧客から得たさまざまな情報は、蓄積データとしてWeb上に登録します。

つまり、新しい情報があれば、登録や更新するなどの情報管理はつきものという訳です。

そして、その顧客データは、営業に反映されることで効率よく見込み客へアプローチすることが可能となります。

このような顧客情報の一元化システムを特別な資格などない状態で使用でき、なおかつどのような企業にも使えるようにしているWebデータベースは、kintoneだけでなく他社製品でもあるのが現状です。

そこで今回は、システム導入に対する費用面、スキルがなくても使えるサポート面などをふまえ、他社と比較しながらキントーンが選ばれる理由を解説していきます。

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kintone(キントーン)とは?

kintoneのホームページ

累計20,000社以上の導入実績を誇るWebデータベースサービスであり、IT部門や選任スタッフが不在でも気軽に簡単操作で始められるのが特徴です。

特別なスキルは必要なく、これまでの導入企業のうち約93%は非IT部門、つまりWebに詳しくない部門や企業が導入を決断するほど操作性に優れたシステムなのです。

また、それでもWebと聞くと不安だという方のために、30日間の無料お試しもあるため、安心して操作性や機能性を実感できます。

主な機能はデータ管理や集計、予測や分析といった営業を行う企業には欠かせない機能が存分に搭載されています。

たとえば、各営業マンの売り上げが瞬時に分かる、それを前年比と比較する、そこから来年度の同月予算を組み立てるなど、すべての営業フローが一元化されて業務効率も格段に向上します。

kintone vs PigeonCloud(ピジョンクラウド)

PigeonCloud(ピジョンクラウド)ホームページ

PigeonCloud(ピジョンクラウド)とは、株式会社ロフタルが提供しているWebデータベースサービスです。

機能面においては、ほとんどkintoneと類似しているといっても過言ではありません。

一点だけ、今回の3社比較でPigeonCloudが一歩リードしているのが、「データ移行」です。

現在使っているデータをPigeonCloudへ移行してくれるサービスであり、通常個人で行うことは難しく、他社依頼すると数十万円かかる移行サービスを無料でサポートしてくれます。

【kintone vs PigeonCloud比較表】

kintone(キントーン) PigeonCloud(ピジョンクラウド)
月額料金(10ユーザーの場合)
※各社最低5ユーザー以上からの契約
・ライトコース:7,800円
・スタンダードコース:15,000円
※ライトコースは1人あたり780円
※スタンダードコースは1人あたり1,500円
10,000円
※1人あたり1,000円
※5ユーザーまでは5,000円固定
※11ユーザー以上から1人あたり800円に割引有
自動計算/集計機能
帳票出力
※ライトコースは「×」
コミュニケーション機能

kintoneとPigeonCloudを比較したところ、もっとも差が出やすいのは「価格面」ということが分かりました。

kintoneとPigeonCloudの価格面の違いですが、知名度やユーザー数などの違いから、現状ではこのような価格差となっています。

もっとも安心して使いたい、Webデータベースサービス選びで失敗したくないという方には、導入実績や運用歴も長くさまざまな答えを持っているkintoneをおすすめします。

コストパフォーマンスだけをみると、PigeonCloudが一歩リードしているでしょう。

表における△表記については、別途他社サービスやシステムと連携させることで利用できる、または拡張できるといった意味を表しています。

kintoneのコミュニケーション機能においては、他社サービスよりも抜きん出ており、SNSのように「イイね!」などでより細かく密なコミュニケーションも可能となっています。

kintone vs Pleasanter(プリザンター)

Pleasanter(プリザンター)のホームページ

Pleasanter(プリザンター)とは、株式会社インプリムが提供しているWebデータベースサービスのことです。

Pleasanterとkintoneを比較すると、全体的に操作性や機能性の面からkintoneのほうが上位互換となっています。

全体的な機能面でみると、kintoneもPleasanterも集計や計算、データ管理など、やれることは類似しています。

今回の3社比較において、Pleasanterが優位な点としては、価格面と無料お試し期間となります。

無料お試し期間については、2ヶ月間も用意されているため、充分機能面を使いこなしてから判断することが可能となっています。

【kintone vs Pleasanter比較表】

kintone(キントーン) Pleasanter(プリザンター)
月額料金(10ユーザーの場合)
※各社最低5ユーザー以上からの契約
・ライトコース:7,800円
・スタンダードコース:15,000円
※ライトコースは1人あたり780円
※スタンダードコースは1人あたり1,500円
フリープラン:3ユーザーまで無料
ライトプラン:1,000円
スタンダードプラン:5,000円
※ライトプランは10ユーザーまで
※スタンダードプランは1人あたり500円(10ユーザー以上)
自動計算/集計機能
帳票出力
※ライトコースは「×」
コミュニケーション機能

エクセルのように見慣れた画面で簡単に操作できる操作性は優秀であり、社内チームで素早く情報共有することも可能です。

kintoneのライトコースについては、1人あたり780円であり、帳票出力ができない、自動バックアップ機能が使えないなど、PigeonCloudやPleasanterに比べると価格面と機能面では劣ります。

しかしながら、スタンダードコースで利用した場合には、PigeonCloudやPleasanterを凌ぐ機能とコストパフォーマンスを発揮します。

まとめ

今回はWebデータベースサービスとして話題のkintone(キントーン)を他社サービスと比較してみました。

【kintone(キントーン)をおすすめしたい人】
・日々の業務の中で社員同士のコミュニケーションも活性化させたい
・手厚いサポートが欲しい
・導入実績から他社の成功事例が聞きたい

【PigeonCloud(ピジョンクラウド)をおすすめしたい人】
・データ移行を無料でやって欲しい
・レベルの高い機能でそろえたい
・kintoneは高いが同じくらいのスペックのWebデータベースが欲しい

【Pleasanter(プリザンター)をおすすめしたい人】
・低価格でWebデータサービスを利用したい
・3名以下の少数で利用したい(フリープラン)
・長いお試し期間でWebデータサービスに触れてみたい

kintoneの最大のメリットとしては、優れた機能性や操作性も挙げられますが、累計20,000社以上の導入実績にあります。

これだけの導入実績があると、さまざまな成功事例や失敗事例も蓄積されているため、「貴社がどうすれば成功するのか?」というヒントや答えがそこにあるからです。

優れた機能も使いこなせなければ意味がありません。

ぜひ、優れた機能性と操作性を併せ持つ「kintone(キントーン)」を試してみてはいかがでしょうか?

株式会社Crena(クレナ)では、中小企業様を中心に、低コスト&短納期でのkintone導入を構築を支援しております。システムを構築する前段階である、業務の洗い出しから課題の抽出、最適な業務フローの構築からサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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会社名 株式会社Crena(クレナ)
TEL 043-388-8819
設立 2020年8月
代表取締役 平野 賢太郎 (Hirano Kentaro)
事業内容

クラウドソリューション事業

システム開発事業

ビジネスソリューション事業

URL https://create-new-air.com/

投稿者プロフィール

Mana
Mana
Crenaのデザイナー。誰かの役に立つ、それが私の生きがいです!趣味は歌、サックス、自転車の旅。とにかく外に出たい。自然を感じたい。北海道出身です(ΦωΦ)

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