テーブルのフィールドを非表示にする方法|フィールド制御プラグイン|kintoneプラグイン

お悩み

POINT
・テーブルが横に長くてデータを確認しずらい
・画面によってテーブル内の不要なフィールドを非表示にしたい

kintoneのサブテーブル内のフィールドが膨大で、明細行の操作やデータの入力・確認が困難になっています。しかし、データの保存は必要な要件です。また、不要なフィールドも存在しています。

テーブル内のフィールドを非表示にする方法はありますか?

▼フィールドが膨大になってしまったサブテーブル

解決策

POINT
・フィールド制御プラグインを利用すれば解決
・テーブル内のフィールドを非表示に設定することができる
・画面ごとに必要なフィールドだけ表示できるため、データを確認しやすい

「フィールド制御プラグイン」を利用すれば、kintoneのサブテーブル内のフィールドを非表示に設定することができます。これにより、明細行の操作やデータの入力・確認がスムーズになり、お悩みを解決することができます。のフィールド非表示機能を活用し、テーブル内のフィールドを非表示設定することでお悩みを解決することができます。

▼不要なフィールドを非表示にしたサブテーブル

郵便番号検索プラグインは郵便番号から住所、住所から郵便番号をを検索するプラグインです。検索にヒットした住所がフィールドに自動で入力されます。

 

プラグイン設定方法

1.プラグイン設定画面を開く

2.プラグインを設定

「条件」、「非表示にするフィールド」、「非表示にしたい画面」を設定
※以下の参考画像では、条件対象フィールドに「文字列(1行)」フィールドを設定し、”空”という文字列と一致しないように設定しています。これにより、必ず条件を満たすようにしています。

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