kintoneプラグインでドロップダウンを絞り込み! スマートな選択で業務を効率化

kintone

こんにちは、株式会社Crenaです!

今回の記事では、当社の「選択肢絞り込みプラグイン」を活用して、kintoneのお悩みを解決する方法をご紹介します。

・ドロップダウンの選択肢が多すぎて探すのが大変だ
・特定のフィールドの値に合わせてドロップダウンで選択できる選択肢を絞り込みたい

上記のようなお悩み・ご要望をお持ちの方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

「選択肢絞り込みプラグイン」の基本機能をご紹介

選択肢絞り込みプラグイン」では、その名の通り、ドロップダウンの選択肢を絞り込むことが可能です。

おさらいしておくと、ドロップダウンとは、このようにリストから項目が選べる機能のことになります。

ドロップダウン項目の例

そして、「選択肢絞り込みプラグイン」を導入すれば、以下のように、ドロップダウンの選択肢をスマートに絞り込むことができるようになります。

それでは、さっそく具体的なお悩みと「選択肢絞り込みプラグイン」の活用事例をご紹介していきましょう!

 

お悩み①:従業員管理で勤務店舗を絞り込みたい

この例では、kintoneアプリで従業員管理を行っている場合を考えてみましょう。

従業員の勤務エリアと勤務店舗を管理する際、以下のように選択がフリーになっていると、「東京都エリアなのに名古屋駅店勤務になってしまっている」などのミスが発生する恐れがあります。

さらに、この例では6店舗ですが、店舗が数十軒もあった場合には、該当する店舗を探し出すのにも一苦労でしょう。

 

ですが、「選択肢絞り込みプラグイン」を活用すれば、このようなお悩みも解決です!

以下のように、勤務エリアの条件によって、表示する勤務店舗を絞り込めば……

このように、スマートな絞り込み表示を実現することができました!

入力ミスや選択肢を探す手間を省くことができるので、業務の効率化を推し進めることができます。

また、顧客管理などにおいても、このようなエリアによる絞り込みは活用できそうですね!

 

お悩み②:在庫管理で商品を絞り込みたい

次に、商品の在庫管理を行っている場合を考えてみましょう。

通常の在庫管理では、分類の後に絞り込んで商品を選択することができません。

分類と商品の入力ミスもありえますが、こちらの場合は「商品を探し出すのに時間がかかる」という効率の悪さの方が大きな問題になるでしょう。

 

ですが、このようなお悩みも、「選択肢絞り込みプラグイン」で解決です!

商品の分類に応じて、表示する商品名を絞り込めば、スムーズに商品を選択することができるようになりました。

大分類・中分類・小分類とさらにカテゴリ分けすれば、大量の商品にも対応できそうですね。

 

お悩み③:商品を一時的に選択肢から除外したい

「お悩み②」から続けて、商品の在庫管理について考えてみます。

例えば、「一時的にある商品を取り扱わなくなったので、しばらく選択肢から除外したい」という場合、通常だとアプリの設定から商品を削除するしかありません。

ですが、そうすると過去のデータに記録されていた商品名が消えてしまったりなど、トラブルの原因となる可能性があります。

 

しかし、このようなお悩みも、「選択肢絞り込みプラグイン」を使用すれば、対応可能です!

「デスクB」を非表示にしたい

プラグインの設定で、選択肢から「デスクB」を外す

一時的に「デスクB」が表示されなくなりました

プラグインの設定で、選択肢から該当商品を外せば、元のデータに手を加えないまま、一時的に商品を除外することができました!

 

お悩み④:作業の登録で表示される内容を絞り込みたい

最後は、工数管理アプリで作業内容を登録する場合を考えてみましょう。

作業内容は、全社打ち合わせなど共有のものありますが、基本的には営業・開発・経理などの部署によって内容が分かれています。

しかし、通常のドロップダウンですと、絞り込みがされておらず、見づらくて困ってしまうというお悩みがありました。

 

ですが、このようなお悩みも、もちろん「選択肢絞り込みプラグイン」で解決です!

部署によって表示するドロップダウンを絞り込めば、スマートな作業選択が可能になりました。

\30日間のプラグイン無料体験実施中!/
⇨ 自分の環境で選択肢絞り込みプラグインを使ってみる!

 

まとめ

それでは、今回の内容をまとめていきましょう。

選択肢絞り込みプラグイン

→ ドロップダウンの選択肢を条件によって絞り込みことができる

利用シーン

・従業員管理で、勤務エリア(都道府県)から勤務店を絞り込む

・在庫管理で、商品分類から商品名を絞り込む

・在庫管理で、一時的に特定の商品を非表示にする

・工数管理で、部署から作業内容を絞り込む

などなど……

ドロップダウン項目は様々なアプリで使われていますので、利用シーンの多い汎用性の高いプラグインになります。

ぜひ、業務の効率化にお役立てください!

 

30日間無料プラグイン体験実施中!

また、当社では30日間無料プラグイン体験を実施しております!

もちろん、今回ご紹介しました「選択肢絞り込みプラグイン」もお試しいただけますので、ぜひご気軽にお申込みください。

⇨ 30日間プラグイン無料体験のお申込みはこちらから!

 

それでは、今回は「選択肢絞り込みプラグイン」と、その機能を用いた活用事例についてご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


株式会社Crena(クレナ)では、中小企業様を中心に、低コスト&短納期でのkintone導入を構築を支援しております。システムを構築する前段階である、業務の洗い出しから課題の抽出、最適な業務フローの構築までサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

Twitterフォローしておくと最新記事の通知が届きます。アップデートの記事を素早く受け取りたい方は是非フォローお願いします。

株式会社CrenaのTwitter

関連記事

kintoneプラグインが1ヶ月使い放題
kintoneプラグイン一覧はコチラ