・既存のレコードで発生している表記揺れを一気に解消したい
私たちは以前のシステムからkintoneへのデータ移行を行いましたが、移行時にデータクレンジングが不十分であり、取引先のデータに表記のゆれが生じてしまいました。具体的な問題としては、大文字小文字の違い(例: “Apple Inc.” と “apple inc.”)、ハイフンの有無(例: “123-4567” と “1234567”)、全角半角の使い分け(例: “トウキョウトミナトク” と “トウキョウト ミナトク”)などがあります。移行前のデータはCSV形式でエクスポートされていますが、データクレンジングのスキルを持つスタッフが不在のため、この問題を解決することが困難です。そこで、kintone上でデータクレンジングを行う方法を模索しています。