・手動で更新作業を行うことで更新漏れが頻発している
弊社では、案件管理のために案件アプリと業務アプリを使用しています。各案件には関連する業務があり、業務が終了すると業務アプリのステータス変更だけでなく、案件アプリのステータスと完了日も更新する必要があります。しかし、現在は手動で更新作業を行っているため、更新漏れが頻発しています。そのため、業務アプリのステータス変更と同時に、案件の更新を自動化する方法を検討しています。自動化によって更新漏れを防ぎ、作業効率を向上させたいと考えています。
弊社では、案件管理のために案件アプリと業務アプリを使用しています。各案件には関連する業務があり、業務が終了すると業務アプリのステータス変更だけでなく、案件アプリのステータスと完了日も更新する必要があります。しかし、現在は手動で更新作業を行っているため、更新漏れが頻発しています。そのため、業務アプリのステータス変更と同時に、案件の更新を自動化する方法を検討しています。自動化によって更新漏れを防ぎ、作業効率を向上させたいと考えています。
「アプリ間レコード更新プラグイン」を利用すれば、業務アプリが更新されたタイミングで、案件アプリのステータスや完了日を自動的に更新することができます。例えば、業務アプリのレコードのステータスが「完了」となり、そのレコードが保存されると、自動的に案件のステータスを「〇〇業務完了」と変更することができます。 この方法を利用すると、手動での更新漏れを防ぐことができます。また、アプリ間の連携が自動化されるため、業務の完了を反映するための作業や手間を大幅に削減することができます。
※下記動画では運送会社をイメージし作成しています。
「更新タイミング」、「更新情報マッピング情報」を設定します。
1.更新タイミングを選びます。
2.更新情報マッピング情報を入力します。
2023.12.04
こんにちは、株式会社Crenaです! 前回の記事、「kintoneプラグインでデータ連携をもっと便利に!アプリ間のコピーと更新をパワー...
2023.11.27
こんにちは、株式会社Crenaです! 本日は、当社のkintoneプラグイン ① アプリ間レコードコピープラグイン ② アプリ間レ...
2023.03.20
今回は、kintoneでよくある問題の一つである「レコード番号を計算式で使用できない」という問題について、kintoneプラグインを...
2023.10.16
この記事では、kintoneの顧客管理で業務効率化する方法を、具体的な問題や例を挙げつつ解説していきます。 この記事を読むと ...