こんにちは、株式会社Crenaです!
今回の記事では、当社のプラグインセット「スタンダードプラン」についてご紹介いたします。
\こんな方にオススメ!/
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上記に該当される方には、非常にお得なプランとなっております。ぜひ、最後までチェックしてみてください!
関連ブログ 「ライトプラン」のご紹介 |
「スタンダードプラン」について
当社では、月額料金をお支払いいただくことで、複数のプラグインがまとめて使用可能になる、プラグインセットを提供しております。
今回ご紹介させていただく「スタンダードプラン」では、以下の18つのプラグインがご利用いただけます!
これら18つのプラグインを、それぞれ月額プランでご利用いただくと、通常54,000円の利用料が発生してしまいます。
ですが、「スタンダードプラン」ならば、月額10,000円でご利用可能ですので、非常におトクなプランとなっております!
以下では、「スタンダードプラン」でご利用可能なプラグインの中から
- 入力制御プラグイン
- プロセス管理プラグイン
- サブテーブル操作プラグイン
をピックアップしてご紹介させていただきます!
①:入力制御プラグイン
入力制御プラグインは、入力に対して重複や必須項目の不足、登録条件のチェックができるプラグインです。
こんなお悩みが解決できます
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重複チェック機能
レコード保存時にフィールドの値が他のレコードと重複していないかチェックすることができます。
また、重複チェックを行う条件を設定することも可能です。
既存のレコードとユーザーが重複している場合、保存ができないように設定を行いました |
kintone標準機能でも重複チェックは可能ですが、それは「文字列(1行)」と「数値」のフィールドのみに限られています。
当プラグインでは、以下のフィールドでも重複チェックが可能です。
文字列(1行) (自動計算時もチェック可) |
数値 | 計算 | チェックボックス | ラジオボタン |
複数選択 | ドロップダウン | ユーザー選択 | 組織選択 | グループ選択 |
日付 | 時刻 | 日時 | リンク | ルックアップ |
特に「リンク(電話番号やメールアドレス)」や「ルックアップ」を重複禁止にしたいというお悩みは多いのではないでしょうか?
必須チェック機能
レコード保存時にプラグインで指定したフィールドに値が入力されているかチェックすることができます。
また、必須チェックを行う条件を設定することも可能です。
問い合わせ種別に応じて、「取引先」or「見込み顧客」のフィールドに必須チェックを行いました |
「ある条件のとき、特定のフィールドを入力必須にしたい」という場面は、どんな業務アプリでも多そうですね!
フォーマットチェック機能
フィールド変更後、レコード保存時に、指定したフィールドの値の形式が正しいかどうかチェックすることができます。
雇用形態が「正社員」の場合、貸出物に「社員証」と「ノートPC」が含まれていないと保存できないように設定を行いました |
先ほどの機能に似ていますが、こちらでは、「ある条件のとき、特定のフィールドの値がある形式を満たしていなければ保存できない」という設定を行うことが可能です。
→ kintoneで多くの業務を管理する場合、「入力制御プラグイン」による自動設定は、入力ミスやトラブル防止に大活躍します!
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②:プロセス管理プラグイン
プロセス管理プラグインは、アクションの実行可能チェック、アクション実行・作業者設定を一括で行うことができるプラグインです。
こんなお悩みが解決できます
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アクション一括変更機能
複数のレコードに対してアクションを一括で実行することができます。
レコードのステータスをまとめて「未確認 → 確認済」に変更しました |
例えば、日報アプリで毎日1つ1つレコードのステータスを変更するのは大変ですが、プロセス管理プラグインならば、「それぞれの日報をチェック後、まとめてステータスを変更する」といった効率化が可能になります。
作業者一括実行機能
複数のレコードに対して作業者を一括で設定・変更することができます。
レコードの作業者をまとめて「佐藤さん → 高橋さん」に変更しました |
人事異動や休職等による、まとまったタスク引継ぎが発生したとしても、こちらの機能を用いれば、一括で作業者の変更が可能です。
アクションの実行可能チェック機能
プラグイン設定画面で設定した条件を満たす場合のみ、アクションを実行できるよう制御することができます。
メーカー在庫確認の✔が入っていなければ、申請を行えないように設定を行いました |
誤ったステータス変更によるトラブルを、プラグインの設定により自動で防ぐごとができます。
→ 「プロセス管理プラグイン」を用いれば、プロセス管理機能が一気に使いやすくなり、業務効率化やトラブル防止を推し進めることが可能になります!
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③:サブテーブル操作プラグイン
サブテーブル操作プラグインは、サブテーブル行の移動・複製・並び替えができるようになるプラグインです。
こんなお悩みが解決できます
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行の移動機能
レコード編集、または追加画面を開き、対象のテーブル行の右から2番目にあるアイコンを掴んでドラッグ&ドロップすることで、行の移動ができます。
入力の順序を間違えてしまった行も、ドラッグ&ドロップで簡単に並び替えることができます |
「修正のために、新たに行を作成して文面を入力し直す」という通常の手間を省くことができます。
行の複製機能
レコード編集、または追加画面を開き、対象のテーブル行の1番右にあるアイコンをクリックすることで、行の複製ができます。
同じ内容を手作業で入力、またはコピペする手間を省くことができます |
「毎回サブテーブルに同じ内容を入力する必要があって困っていた」という方は多いのではないでしょうか?
並び替え機能
レコード詳細画面を開き、テーブルの項目タイトルにあるアイコンをクリックすることで、昇順か降順で行の並び替えができます。
商品番号順に見やすく並び替えを行いました |
データがバラバラに入力されていたとしても、最終的にデータを並び替えて、スマートに閲覧することが可能になります。
また、こちらの並び替え機能は、レコード詳細画面の表示にのみ適応され、データには反映されませんが、データとして保存もできるように、4月中にアップデートを行う予定です!
→ 通常、これらの機能は別々のプラグインとして提供されていることが多いですが、「サブテーブル操作プラグイン」は1つのプラグインで様々な機能が使えるので、非常に優秀なプラグインとなっております!
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その他のプラグインの紹介記事
今回の記事で、「スタンダードプラン」で利用可能なプラグインを全てご紹介することはできませんでしたが、残りのプラグインの紹介記事リンクをこちらに掲載しておきます!
「このプラグインが気になる!」「もっと詳しく知りたい!」というプラグインがございましたら、ぜひご確認ください!
フィールド制御プラグイン |
タブ表示プラグイン |
自動採番プラグイン |
アプリ間レコードコピープラグイン アプリ間レコード更新プラグイン (※「アプリ間レコード一括コピープラグイン」と「アプリ間レコード一括更新プラグイン」は「スタンダードプラン」の対象外です) |
ツールチッププラグイン |
日付プラグイン |
選択肢絞り込みプラグイン |
「ライトプラン」のご紹介 |
まとめ
それでは、今回の内容をまとめていきます。
スタンダードプラン 月額10,000円で18つのプラグインが使い放題! それぞれのプラグインを全て月額利用すると、通常54,000円ですので、非常にお得なプランとなっております。 |
\こんな方にオススメ!/
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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