あいさつ
こんにちは!Manaです(ΦωΦ)
近年、企業に必須の課題として多くのメディアで取り上げられているDX。移り変わりの激しい情勢の波を受け、業務システムの見直しや導入に取り組む企業が増えています。
しかし、いざシステムを導入するとなると多額のコストが掛かりますし、絶対に失敗したくありませんよね?
私達が失敗しないシステム導入を実現するために特に重要だと感じていることは、いかに使いやすいシステムかということ。
では、使いやすいシステムを構築するためには何が必要なのか?
それは、「デザイン力」です。
今回は「失敗しないシステム導入とは? ~システム開発とデザインの関係性~」についてご紹介します!
デザインとは
デザインと聞くと、「お洒落」「美しい」などの華やかなイメージが湧いてきますよね!
しかし、デザインの本来の意味は「設計」。
お洒落だから、美しいからといって必ずしもデザイン性に優れているというわけではありません。
使う人が直感的にストレスなく操作できる設計が、真の意味でデザイン性の高いものと言えます。
システム開発とデザインの関係性
システム開発とデザインは一見あまり関係がないように思えるかもしれません。しかし、実は密接な関係があります。
デザインを疎かにすることで発生する障害とは何かを考えてみましょう!
現場の業務負担増加
そもそも何のためにシステムを導入するかというと、業務負担を軽減するためですよね!しかし「操作画面やUIが見づらい」、「マニュアルを読んでも正しい使い方がよくわからない」といったシステムを導入したところで、かえって現場の業務負担が増加してしまいます。デザイン性に優れていれば、従業員も直感的に操作することができ、業務負担の軽減が可能になります。
従業員のモチベーション低下
操作画面が見づらくて使いにくいシステムは心理的ストレスを与えやすく、システム活用に対して後ろ向きになりがちです。操作の仕方をいつまでも覚えることができずミスが発生してしまったり、そもそも使われなくなってしまうリスクもあります。
不要な機能が増えコストがかさむ
多機能の業務システムは汎用性の高いものの、使用頻度の高い機能が埋もれてしまいます。結果、かえって使いづらいシステムになってしまい、機能追加の為に費やしたコストが無駄になってしまう可能性があります。
失敗しないシステム導入にデザイン力は必須
どんなに優れた機能を有したシステムであっても、使いづらく、活用されなければ何の意味もありません。システム導入に失敗しないためには、使いやすいシステムであることが重要。そして、使いやすいシステムを構築するためにはデザイン力が必要不可欠なのです。
Crenaには開発ができるデザイナーが在籍しているため、開発とデザイン両方の知識を駆使することで失敗しないシステム導入をサポートします。
絶対に失敗したくないそこのあなた!是非、ご相談ください。
株式会社Crena(クレナ)では、中小企業様を中心に『低コスト&短納期』でのkintone導入を構築を支援しております。システムを構築する前段階である、業務の洗い出しから課題の抽出、最適な業務フローの構築からサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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投稿者プロフィール

- Crenaのデザイナー。誰かの役に立つ、それが私の生きがいです!趣味は歌、サックス、自転車の旅。とにかく外に出たい。自然を感じたい。北海道出身です(ΦωΦ)